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ある彼女のお話
2010/11/22(Mon)
隣の部署のEちゃん。

直接仕事で関わることは一切無いんだけど、
人望のある元部長の送別会で何故か私を気に入ってくれたそうで
それからちょいちょい話すようになり、飲みに行ったり。

彼女曰く「見ててすごい楽しそうだったし面白かった」と。


Eちゃんは一見とっても明るい子なんだけど、
でもよく見てみると見てるこっちが疲れちゃうくらい無理して人に気を使う子で
実際知ってみたら人間不信で超ネガティブ思考だったりする。

聞けば長い間心の病を抱えているようで、
よくもまぁ私のようなイイカゲンな人間に懐いたなと不思議に思う。

「碧月さんのこと大好きです!」と、嘘の無い笑顔で言う彼女。

「お~、そりゃ良かった」と、内心ちょっぴり戸惑いながら笑い返す私。

こういう硝子の心な子には気を使うよね、壊してしまいそうで。

そんな彼女は当たり前のようによく人を見るし、見極める。そして色んな意味でとても頭が良い。

少しばかりの疑う気持ちと怖い気持ちが私にはあったりして。
読めないのだ、彼女の心を。

だけど私はうまく合わせるように人付き合いが出来る人間ではない。
気を使わず接することしか出来ないし、しない。
それに対して彼女がこの人とは合わない、嫌いだと思えば自然と離れていくだろうと思った。

「そういう人だから私は好きなんです」と彼女は言った。

これはその気持ちを本人に話したからじゃなく、私の人間性に対しての言葉。

結局は私が深読みしようとしすぎていただけのようだった。
いや、私も似たようなタイプの人間だから、だから少し遠回りしてしまったんだと思う。


そんなわけで彼女とは良いお友達となり、今に至る。


今日、ふらりと彼女は私の席にやってきて
「昨日メールしようかと思ったんだけど、こんなことでメールするのもなぁ~って思って…」と切り出した。

何かと聞けば「昨日、北海道の実家からじゃが芋が送られてきた」と。

「いやいやそれはメールしてよ!」と私。

私は大のじゃが芋好きで、その熱い想いを北海道出身の彼女に何度かぶつけたことがある。
毎年田舎のお婆ちゃんに男爵芋を作って送ってもらってるけど、今年は猛暑のせいで男爵は出来なかったということももちろん話した。
すると彼女は「じゃが芋なんてお父さんが山のように送ってくるから今度お裾分けしましょうか」と言ってくれた(半ば言わせた)ので、その時は是非、お父様にも宜しく伝えてと私は強く言ったのであった。


それで私は再度本当にじゃが芋好きなので是非と熱く答え、
彼女は「ああ~、良かった!じゃあ何種類も送られてきてるから、芋リストメールするね」と。

正直リストなんて要らないんだけど、出来ることなら全種類いただきたいんだけど、
さすがにそこまで図々しいことは言えないので芋リストのメールを待っているのです。


…という、とてもとてもくだらない記事でした。


まぁでも思うことはあって、
私の周りには自然とそういう子が集まってくるんだな、と。

じゃが芋をくれる子という意味じゃなくて、心に傷を負った子…というのかな。

同じ部署で1番仲良しになった子も、あとから聞かされたんだけど、子供の頃に虐待に遭っていたそう。
その子の頭に数箇所ある傷跡の理由を知ったその時は、本当に悲しくて悲しくて泣いてしまった。

だけど皆、今をしっかり生きています。

私は自分の過去を話してはいないんだけどね。
「私も色んなことがあって、人生経験豊富だよ」くらいにしか言ってません。
話さないことに深い理由はないし聞かれれば話すけど、言わずとも同類なので何となく分かるんでしょうねきっと。

朝まで飲んじゃうところも同類な、良き友達です。


芋リストまだかなー。
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