スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
そして彼女は
2006/11/01(Wed)
そんな彼女との生活の中に
突然 男の子が入ってきた。

彼女がまだ元気な頃。
ある日の夜、
彼女から電話がかかってきた。

普段仲良くしていたけど、電話で連絡を取る事はほとんど無かった。

電話に出てみると彼女はひどく動揺していた。
「どうしようどうしよう、
 どうしたらいいのか分からなくて君に電話を掛けてしまったんだけど、そうした所でどうなるんだ
 私は馬鹿だ~。」


私は「何があったか話さないと意味わかんないよ。」と強めに言った。

すると彼女は
「クラスの男の子に告白されちゃったんだよウゥ~・・
 あたしこんな経験無いんだからどうしたらいいのか分からないんだよぉ。ああどうしよう・・」


私も正直動揺した。
誰だこの子に興味を持った男って!?

とりあえずその男の子の名前を聞きだし、
「で、どうするの?」と聞くと

「こんなんじゃ駄目だから、しっかりお断りしようと思います。」と彼女は言った。

「まぁそう思うならそうしなよ。」と言って電話を切った。


数分後、また電話が鳴った。

彼女「君に言った事とは逆の結果になったよ。」

「そうなの!?」

彼女「君の声を聞いて落ち着いて考えたら自然と良いと答える事になったんだよ、彼も悪い人じゃないんだ・・。」

めでたく彼女に彼氏が出来る事となった。でも私は心配だった。
その「彼」がどんなヤツだか知らなかったので。

だから私は彼女にこう言った。
「じゃあ仲良くするんだよ、だけどその子がアンタに何か嫌な事したらあたしが文句言いに行くからね。」

「おほほ、そうだね私には君という強い味方が居るからね。」と、彼女はクスクス笑った。

それからその彼は、私に会うたびお辞儀をしてきた。
何度目かのお辞儀の時にこう言われた。
「あの、小学校同じでしたよね。」

「・・・え?」

彼「・・・クラスも同じでしたよ^^;」

「そうか、彼女を宜しくね。」


そんなこんなでうまく続いていたらしい。
「すごく良い人でね、まさか私が男性とお付き合いしてこんなに続くとは思っていなかったんだよ。」
微笑ましいカップルだった。

彼女が体調を崩した後も続いていたらしいけど、
連絡が取れなくなってからは何も知らない。

彼女がどんな生活をしているのか、
身体は大丈夫なのか・・・

高校を卒業してからもよく思いだしてはいたものの、時間は過ぎていった。

その頃私は夜の仕事と、昼の仕事もしていて
地元の駅ビル地下での食品販売のバイトだったんだけど
上の階の洋服屋で友達が働きだしたらしく、お昼休みが一緒になり話をした時に・・・

友人「そうそう!こないだあの子(彼女)に会ってね、バイト先を聞き出してきたよ!」

私と彼女は学年でも組み合わせ的に変に目立つ2人組で、
私の友人達も彼女と仲良くしてくれて
彼女が学校へ来れなくなった事を相談すると皆も心配してくれた。

そんな友人の気遣いで
まさかこんな所で繋がるとは。
私は朝から夕方まで昼間のバイト、夕方から家事をしてそのまま仕事へ行く生活だったので暇が無く。
その友人は彼女のバイト先へ行き、連絡先を聞いてきてくれたのだ。

ドキドキしながらメールを打った。
「みずきだけど、元気にしてる?」

彼女からの返事はこうだった。
「久しぶりだね!元気にしているよ、あの頃と変わった事と言えば宙太(猫)が旅立った事くらいだよ。
 でもまた白くて可愛い猫ちゃんと出会えたよ。」


彼女は猫が大好きで、猫アレルギーなのに肌をボロボロにしながら猫を飼っていた。

「ずっと気になってたんだけど元気なら安心したよ、バイトもしてるみたいだしね。 
 猫ちゃん残念だったね。うちの子は皆元気にしてるよ。」
と返事をした。

実は私も猫を3匹飼っていた。(現在2匹

すると彼女は
「君は本当にいつまでも良い子だね、君は今頃きっとすごく素敵な女性になってるんだろうなぁ。」と返事をくれた。


それからもまだ会う事は無いが、時々メールをする。
そのうち会おうね。とは話している。

私達に距離は関係無い。
何年振りに会ったって、きっと何も変わらず自然に話が出来ると思う。

彼女は今、バイトをしながらパソコンを習いに学校へ通っているそうだ。


↓応援宜しくお願いします<(_ _)>

スポンサーサイト
この記事のURL | 学生時代のあれこれ | CM(7) | TB(0) | ▲ top
<<虐待にあった妹 | メイン | 親友からの贈り物>>
コメント

絆を感じますね。
まさに信じあう。勝手な決めつけかもしれませんが、
女性の中では珍しいのではないでしょうか?
でも、そんな友情があるのはうらやましいです。
ポチッと!
2006/11/01 10:38  | URL | ume #-[ 編集] |  ▲ top
よかった
元気そうな返事が返ってきて安心しました。
どうしていたのか気にはなりますが・・

応援ポチ!
2006/11/01 10:42  | URL | 亀山の亀 #-[ 編集] |  ▲ top

いつも読ませてもらってます。
なんか、いい話ですね。
俺の経験も似たようなこと多いし、これからも読みますので
いろいろ書いてください。共感できること多いし
なんか、勉強っつーか、考え方かわれそうなので。
2006/11/01 21:46  | URL | HYT #-[ 編集] |  ▲ top
Oh yes!
一生かけて見つかるかどうかっていう、貴重な友人ですよね~。 恋人・距離・時間とかからはまた違った次元の、ずっとずっと大切にしていたいお友達というんでしょうか。
自分にもそう思える友人が何人かいます。 で、その人達とご近所住まいかルームシェアやりながら家族のように老後を一緒に過ごせたらなぁー、なんて夢もってたりしてます(結婚なんてこれっぽっちも考えもせずに、老後の事ばかり・・・笑)
2006/11/02 00:50  | URL | ShowGee #-[ 編集] |  ▲ top
ええ話です。
通して読ませていただきましたが、
もう親友というか心友という存在の大きさに心打たれるばかりです。

つながり、
大事にしてくださいね。
2006/11/02 01:52  | URL | いしだ #-[ 編集] |  ▲ top
特別な人は
いつまでたっても特別な人ですね。
その人のよい所も悪いところも無条件に受け入れられる。
そのお友達と再会できる日が来ますよう願っております。
2006/11/02 10:04  | URL | まつとも #MsNnmd2o[ 編集] |  ▲ top
コメントありがとうございます!
>umeさん
どうなんでしょうね?
女同士って難しいけど・・相手によってはこうなれるんですね^^
応援ありがとうございます!

>亀山さん
私も細かくは聞いてないんですよね。
でも今元気にのん気にやっているようなので良かったです;;
応援感謝です<(_ _)>

>HYTさん
ありがとうございます!
すごく嬉しいコメントをいただけて感激です。
これからもポツポツと書かせていただきますので宜しくお願いします!

>ShowGeeさん本当ですよね!
心に居る親友 ってところでしょうか。
親友とご近所住まいとか憧れますね~!
いいなぁそんな生活^^
たまに気が向いたら結婚の事も考えましょうね。笑

>いしださん
ありがとうございます!
心友かぁ~いい言葉をいただきました!
また彼女のお話も書いて行こうと思います♪

>まつともさん
そうなんですよね、何もかもが自然で普通とは何か違う感覚だったのですが・・
良いですね こーゆうの^^
地元に戻る時にでもお酒誘って見ます!
2006/11/02 18:43  | URL | 碧月 #aEmTB4nk[ 編集] |  ▲ top
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
  
トラックバックURL
→http://urajijyou.blog79.fc2.com/tb.php/19-68aab805


| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。