スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
家族
2007/11/10(Sat)
私もやっと大人になれたのだろうか。
なれたと言うよりは、なった、のかな。気付かないうちに。


母親の居ない家庭で、とんでもない父親と暮らして・・

夜逃げをした父は、銃だの刺青だのとゆうヤクザの世界で肩身の狭い思いをしながらも、それでも元気に暮らしているようだ。


数ヶ月前、私がまだ不動産会社に勤めていた時に、一年半振りに父と会った。

久しぶりに会った父は少し痩せていて、相変わらずのパンチパーマでニカニカと笑っていた。

「おう!久しぶりだな!お父ちゃん、すぐお前だってわかったよ~♪」と、
住所を教えた会社の前で、私が仕事終わりに出てくるのを待っていた。

父の顔も喋り口調も、それはとても嬉しそうだった。


話は変わって、田舎のおばぁちゃんと伯父さん(父の兄)の話になるんだけど。

心配してるから連絡ちょうだい。と、少し忙しくて電話に出られなかったので、携帯の留守電にそれぞれ1件ずつ入っていた。

電話をかけ直すと、ただただそれを喜んでくれた。

伯父さんは「元気か、それなら良かった。また電話させてもらうね。」と。
おばぁちゃんは「声聞かせてくれてありがとうね、また聞かせてね。」と。

伯父さんは父が私の近くに居なくなってしまったせいもあるのか、
おばぁちゃんは少しずつ体に自由がきかなくなってきたせいもあるのか、

それとも私がやっとありがたみに気付いただけなのか、

一言一言がとても温かい言葉ばかりで

一般的に言われる「家族」というものは私には無いんだけど
そんな「独り」には慣れっこで、たいして気にもしてなかったんだけど

今になってやっと血の繋がりってのを実感して、感謝をするようになった。

それは何よりも大事なんだって思うようになった。

今までは「自分だけ」だった。
大人の身勝手でポンと産み落とされて、一人ぼっちにさせられて、傷付くばかりの苦労をさせられて、身内も親戚もどうせ他人だ。って思ってた。

でも今は違う。

当たり前じゃない家族でも、家族は家族。
身内とか親戚とか肉親とかってゆう細かい言葉の意味の違いはわからないけど、

その全部が「家族」だと思う。

みんなで「家族」

そう思えるようになりました。





スポンサーサイト
この記事のURL | 私生活・小言あれこれ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
たくさんの支え
2007/11/07(Wed)
こんな私にも、たくさんの知人や友人がいる。

ろくでなしの父親を始め、私を心配してくれる人がたくさんいる。

私は、相手が誰であれ積極的なタイプじゃないので、仲良しの友達にすら自分から連絡をすることは殆ど無い。
するとしたらお祝い事か、たまに起こす気まぐれだ。

地元の友達は定期的にメールや電話をくれる。
「元気?」「最近どう?」

田舎のおばあちゃんや伯父さんも、「元気でやっているのか」「そろそろお米がなくなるんじゃないか」と。

それは馬鹿親父もそうで、一円の小遣いもくれないくせに心配だけはしているようだ。

その他の友人なんかも、ポッと消えてポッとまた現れる私を心配してくれて、
仕事を辞めたと言えばなんとなく話が伝わり、「体調が悪いのか」「生活は大丈夫か」と声が飛んできたり食事に誘ってくれたり、
「生存確認」なんて言われる始末。

そんなこんなで私は今まで生きて来られているわけなんだけど
もちろん心では本当に感謝しているけど、そんなの当たり前のような態度で、私は満足げに笑う。

こんな、「みんな」に甘えきっている生意気以外の何でもないこのスタイルを変えるつもりは無かったりする。

何様なんだと言われたら私は答えられないけれど、
そんなのはみんながかばってくれればいいんだ。

そして私はまた満足げに笑う。





この記事のURL | 私生活・小言あれこれ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。